週末反省会のコーナー
5/4(土曜)
プリンシパルS
予想
keiba-wo-ganbaru.hatenadiary.jp
結果
◎1着 13 ダノンエアズロック
2着6 メリオーレム
3着5 アスクカムオンモア
4着10 ヴィレム
☆5着11 ファビュラススター
レース振り返り
ハイペースの前傾ラップになると思ったら、1000m1:01のスローな入りになってしまい、距離短縮のスタミナ先行馬が上位独占してしまった…
予想通りミカエルパシャとエレクトリックブギが飛び出したとこまでは良かったけど、そこで2頭が掛かってジョッキーに引かれてペース落としたのが予想外だった
結果として共同通信杯みたいなレースになってしまった
なのでキレのある距離延長馬をメインにしていたので馬券は見事に壊滅
色々読み違えていましたね
でもこれってステップレースでは折り合いを重視することが多いという、信頼する我が神も仰られた通りの展開になってしまったって事よね
もう3歳の前哨戦は秋まで碌にないけど、これはいつまでも覚えていて損が無い話
評価した馬・してない馬の振り返り
◎ 1着 13 ダノンエアズロック
体重減って予想通り復活していた
事前の話では本調子ではないといってたけど、上手く権利取りつつ叩けた1戦になったね
○ 9着 4 ポッドテオ
スピード決着にならずおしまい、展開読み違えてました
▲ 8着12 エレクトリックブギ
もっとがっつり前行くかと思ったけど折り合いに専念してスローになってしまった
縦伸びにならなければチャンスは無いと思っていたので残念ながら妥当な結果に…
△ 10着7 ディマイザキッド
共同通信杯と同じ展開をもう一度味わう羽目になったね…
☆ 5着11 ファビュラススター
この順位ということは弥生賞は普通に負けたってことでOKなのか…
地力が無いね
消 2着6 メリオーレム
消 3着5 アスクカムオンモア
2頭とも前残りで展開が向いたね、皆距離短縮場でスタミナが活きたね
戸崎騎手は流石だな…
京都新聞杯
予想
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結果
△1着1 ジューンテイク
2着5 ウエストナウ
〇3着7 ヴェローチェエラ
4着14 アドマイヤテラ
5着15 キープカルム
レース振り返り
こっちは概ね予想通り先行馬有利でしたね
特に内ラチ通った馬で1-2フィニッシュになったしね
ただまあウエストナウのあれは妨害じゃないのか？とは思ってしまう
あの暴れがハヤテノフクノスケの運命を変えてしまったと思うなあ
後味があまりよろしくない顛末でしたね
個人的にはアドマイヤテラの4着が一番予想外だった
デムーロやるね…
逆にインザモーメントはスタート遅れてサメカツぅ…って涙流した
まあどのみち自分の実力じゃあ5頭予想は無理なレースだったな
評価した馬・してない馬の振り返り
◎6着 12 インザモーメント
スタート遅れて大外回って力尽きてEnd…
まあこれも競馬だし、大外を覆せなかった程度の馬でもあったか
〇3着 7 ヴェローチェエラ
差しはきつかったね
でも素質は見せてくれたと思う
▲10着 10 ハヤテノフクノスケ
最初にウエストナウのタックル受けて内ラチつけられなかったので負けてしまったね
にしても最後の直線はおもったより持たなかったな
ちょっと評価上げ過ぎたか…
△1着 1 ジューンテイク
一番お得な内前を粛々と走って足溜めて逆転とね
キレが無いと評していたけど、新潟2歳Sで上がり3F33.1とか記録したことあったんだね
しっかり情報を追い切れていなかったのは反省だね
ただまあ大舞台での活躍は評価に値するんだな、と思わせてくれる勝ちでしたね
☆15着9 プレリュードシチー
タックル被害者枠ではあるが、普通に最後まで走り切れなかったねえ
半年のブランクってやっぱりマイナスなんだな…
消2着5 ウエストナウ
素質馬ではあると思ったがここは長い気がしていた
でも展開が向いたとはいえこの2200を走り切ったのは凄い
底力を見誤ってたな
==
5/5(日曜)
2024年5月5日 2回東京6日 8R 4歳以上2勝クラス
予想
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結果
△1着 1 ハギノアルデバラン
◎2着 3 リミットバスター
3着 6 グランドカリナン
4着 4 ピンキープロミス
5着 10 ロードプレイヤー
レース振り返り
1000mが1:01.5と予想通り遅くなった
好位追走馬が上手く抜けたのも予想通り
予想と反したのは馬の強さだったので3連複は外れた
それくらいなのであまり言うことない
評価した馬・してない馬の振り返り
◎2着 3 リミットバスター
予想通り激走して嬉しい反面、差されて頭を逃して泣いている
ただ今回展開向いての順位なので、ハナ差であることや2着であることを素直に評価はできないな、勝ち切ってほしかった
〇10着 8 アヴニールドブリエ
ずっと外目を回ったからか、残り300mあたりから一気に力尽きてしまった
今回は-8kgで過去最低体重だったし、余力無かったのかなあ…？
まあちょっと過大評価していたのかな？うーん
競馬って難しい
▲7着 9 ルクスビッグスター
予想通りなのは岩田騎手が上手く好位に着けた事
ただこのレースも最後伸びずだったなあ
この馬は順位上げたらその分スパート厳しいんだな
いつも伸びないのも普通に能力不足だったか、評価ミスってた
△1着 1 ハギノアルデバラン
差せてしまった
この馬の持つ上がり3Fの過去最高記録を超えたね
東京で走ったことない馬のキレを図るのって難しいね
場体重も減ってて頭は無いと思ってたけど勝ってしまった
やっぱり2勝クラスで3着を取り続けるのには理由があるんだね
馬柱の安定感に対する評価を見直したい
☆9着 7 ソワドリヨン
残り250mあたりで前ふさがれたから一度緩めた、そしたらもう伸びなかったね
まあ伸びない＝展開についていけず力が無いって事なんだな、ちょっと認識を改めたい
消 3着 6 グランドカリナン
気合い入れた逃げで見事前残り
馬場やスロー展開が味方したとはいえ垂れずに残るとは予想外
今回は調子が良かったのか、それとも今迄の短い距離のハイペースがきつかったのか
まあ素直に評価できないけど結果は結果
自分がスローになると思ってたんだから逃げ馬を抑えるべきだったという話
分倍河原ステークス
予想
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結果
1着 7 ラケマーダ
〇2着 2 カナテープ
3着 8 ニシノライコウ
△4着 9 ココクレーター
◎5着 4 ビヨンドザヴァレー
レース振り返り
600mが34.9で勝ち時計が1:32.5かあ
結構早かった
昨日のプリンシパルSでタフになりそうと勝手に思い違いをして予想した
マイルはマイルだし、今日は高速馬場だった
前走でスタミナ足りなそうなグランドカリナンが残ってたんだからスタミナ型よりキレを重視するべきだったね
とまあ距離や状況によるレースの速度感ってやつを見誤ってたな
あと◎▲のビヨンドザヴァレーとヴェールランスが体重10kg以上減っていて、ラケマーダは+10kgでオッズ1倍台近くになるというね
この時点で既に買えるレースではないと気づいていた
なのに予想したという理由だけで買ってしまった
で、結局全然予想通りじゃない結果になったので後悔している
自分で見直す条件付けしていたのに守っていないじゃないか…
軸馬が軸にできない状況になったら素直に買うのをやめる、これ大事だね
評価した馬・してない馬の振り返り
◎5着4 ビヨンドザヴァレー
体重-12kgと予想時点で危惧した展開になってしまった
返し馬で汗も見えていたしね
輸送で上手くいかなかったのが直線での粘りのなさに繋がったのでは？と睨んでいる
〇2着 2 カナテープ
概ね予想通りの力でした
▲12着1 ヴェールランス
元々直線で力尽きてた馬なので距離短縮すれば…と思ったけど今回も力尽きてしまったが、-10kgも原因の一つでは
関西馬でこの暑さの中体重が大きく変動しているとやっぱりマイナスですねえ
まあガッツが無い馬ということは気づいておくべきだった
△4着9 ココクレーター
予想通りキレ不足で入着できなかった
小回りコースのほうが適正ありそう
☆9着3 スプレモフレイバー
そもそも後ろから行って直線で力尽きた
先行く読み外れたのでそれは負けるだろうという負け
馬のスタート能力はよく確認するべきだな
消1着 7 ラケマーダ
予想時点では先行馬なので評価したいとか言いつつ、タフな流れとかいう誤認でみすみす逃した
そもそも距離短縮がアツそうみたいなのをプリンシパルSで刷り込まれているのが問題
当日の近い距離のレース見てから考えるべきでしたね
消3着 8 ニシノライコウ
この馬も予想時点では時計出る展開ならとか言ってて、時計出る展開だから来てしまった
東京1600mで前が伸びるんだから時計は出るだろうよ
この辺の判断が間違っていた
まあ体重がガッツリ減ってた時点で自分では買う事はできなかったね
だけど走ったのは関東馬だからなのだろうか？
体重減少もポジティブとネガティブがあるの難しいね～～
橘S
予想
keiba-wo-ganbaru.hatenadiary.jp
結果
1着 9 ガロンヌ
▲2着 6 ペアポルックス
〇3着 3 リジル
4着 5 アスクワンタイム
5着 8 ジョーローリット
レース振り返り
全体としては内前で進めたペアルポックスとリジルが馬券内と概ね予想通りの内前有利馬場だった
ペアルポックスのタックルでオメガウインクとオーサムストロークは損被ったね
ただそんな不利受けても駆け上がるガロンヌは強かったな
やっぱり牡馬は強靭なのな…
評価した馬・してない馬の振り返り
◎7着4 オメガウインク
あの反対側の馬に当たるレベルのタックルを受けたのは牝馬には大打撃だったな
折角好位で上手く走ってたので残念である
まあ走り切っても勝てるかは微妙ではあったが…
後ろ目から足溜めていくのが一番強いんだろうな
〇3着3 リジル
エコなラインを走り予想通り先団で入着
▲2着6 ペアポルックス
この馬も上手くエコなラインを通って力を出したね
まあタックルで難癖ついちゃったね
△11 スパークリシャール
スタートが悪くて前目に着けられなかったのが全てだね
で、外目を回って伸びず…
スタートがいつも良いとは限らない馬だったからこんなもんかなあという感じではある
☆6着2 コーティアスマナー
何事もなくこの順位
ポテンシャル感じてなかったけどその通り能力不足でしたね
穴馬で可能性を感じるべきは武器がありそうな馬なんだよなあと思うのでした
消1着 9 ガロンヌ
予想時点で「印打ってない中で来るとしたらこれかなあ…」と言ってたが来てしまった
力尽きてた2走前に対して距離短縮で力が出るようになったねって感じ
コーティアスマナーに可能性感じてないんだからこっち評価すればよかった
穴評価するなら展開向かないけど能力で来そうな馬を選ぶべき、反省
NHKマイルC
予想
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結果
〇1着 16 ジャンタルマンタル
◎2着 14 アスコリピチェーノ
3着 6 ロジリオン
4着 12 ゴンバデカーブース
5着 4 イフェイオン
レース振り返り
思ったより前が止まらないレースだった
1000mが58.3で抜けたけどそれでも止まらない馬場の凄さよ
ジャンタルもだけどロジリオンにイフェイオンと内前進んだ馬がお得なレースになった
まあアスコリピチェーノのタックルはどうなんだ、と思わなくもないけど
あれなくてもジャンタル勝ってたでしょうね
順当に強い馬が勝った、馬券的にはつまらなくもレース的には面白みの在った良い内容で満足です（馬券はロジリオン買ってないので外れて泣いてます）
評価した馬・してない馬の振り返り
◎2着14 アスコリピチェーノ
スパートの位置取りの問題が一つ
返し馬で汗をかいていたことが2つ
前が止まらない馬場が3つ
以上の点でジャンタルにあの差で負けたと思います
別に能力差は無いと思えるレースだった
○1着16 ジャンタルマンタル
言うこと無し、素晴らしい
▲8着18 アルセナール
出遅れが響いた
内前が止まらない状況で万事休す
あとこの馬も返し馬で汗かいてた
暑さに弱いのかもしれんので、夏に出てきたら注意だね
△7着3 ディスペランツァ
追い込み時にチャンネルトンネルとゴンバデカーブースに挟まれるというか斜行の被害に合ってしまいましたね
ゴンバデカーブースがあの位置だから、素直に抜けてればもっと前行ってたのではと思ってしまう
キレのある末脚を披露できなくて残念でした
☆18着9 キャプテンシー
こんなに前残りだからあるだろ、と現地で一番声援を送った
しかしスタートが微妙だったなあ～
そしてハナ取ろうと上手く押し上がっていったが、掛かっているボンドガールに絡まれてロス
見せ場があったものの色々残念な要素があって悔しいです
また次のレースで大活躍して欲しいと願う
消3着 6 ロジリオン
こんなに前が残るとは…
本当に馬場展開向いたね、内側がごたついている間にうまくジャンタルの後ろで抜け出したね
最後アスコリピチェーノにあの形で躱される辺り本当にスタミナギリギリだったんだな
流石に再現性のない3着だとは思うが結果は結果、受け入れるのみ（涙
学んだこと
・クラシック前哨戦は小頭数で折り合い重視になるので前半はスローになる→先行馬が得する
・レース間隔が大きい馬は見送りで固定する
・馬柱が安定してよい馬は評価を高める（平場のみ）
・直線で何もないのに伸びなくて負けるを繰り返す＝能力が足りない
・コースの傾向は距離ごとに分けて考える
・馬の評価には条件を付ける、当てはまらなかったら買わない
・穴評価は、展開が向かなそうだが力のある馬＞展開の恩恵を受けそうな馬 とする
